感動の体験あふれる海外研修

パリやベルギーの各都市の観光を楽しみつつ、有名パティスリーやブーランジェリーを訪ね、味やディスプレイを研究します。
提携校での製菓・製パン実習や本場パティシエ工房の見学など、現地ならではの体験ができます。

※希望者のみ参加(研修内容は変更される場合があります)
※開催されない場合があります
※時期が異なる場合があります
※新型コロナウイルス感染症拡大状況により変更の可能性があります

名古屋-パリに到着

待ちに待ったヨーロッパ研修。これからどんな出会いが待っているか楽しみです!

パリ市内観光!

歴史ある建物の雰囲気や街並を、ゆっくり全身で感じられる贅沢な時間。地図を片手にパリの街を散策♪歩いているだけで目に映るものすべてがとっても新鮮です。

ベルエ・コンセイユ校にて実習研修

提携校の実習室で、本場のお菓子作りを学べる貴重な機会。職人技を肌で感じることができます。

ヨーロッパ技術提携校
ベルエ・コンセイユをチェック!

フォンテーヌブローにてパリ郊外研修

素材にこだわるフレデリックカッセル氏のお店で、お菓子作りを見学させていただきます。

ベルギー日帰り観光ツアー

この日はベルギーの首都ブリュッセルへ。
世界で最も美しい広場と言われる世界遺産「グランプラス」は圧巻。チョコレートもいっぱい買いました。

全員でさよならパーティー!

あっという間の海外研修!
最後はみんなで「さよならパーティー」を実施!素敵な思い出を作りました。

パリ出発!(機中泊)

感じるものすべてが新鮮だったヨーロッパ研修。
10日間の貴重な経験はこれからの人生にきっと役立ちます。

ヨーロッパ技術提携校

パリ最高峰の製菓学校
ベルエ・コンセイユ

フランス/パリにある「ベルエ・コンセイユ」は、現役プロのレベルアップを目的とした学校です。講師のほとんどがM.O.F.(フランス最優秀技術者)を取得しており、一流の製菓職人養成機関として世界的な知名度を得ています。当校は2001年に技術提携を結び、以来15年間にわたる技術交流によって、日本におけるフランス菓子の伝統と流行に精通した製菓・製パン職人の育成に努めています。

ベルエ・コンセイユ校長

Jean-Michel PERRUCHON

ジャン・ミッシェル・ペルション先生

Profile

1985年
アルパジョン受賞
1986年
フォーション(パリ8区)在籍クープ・ド・フランス受賞
1990年
エコール・ベルエ・コンセイユ開校(G.J.ベルエ氏と共に)
1993年
Meilleur Ouvrier de Franc(e フランス最優秀技術者)パティシエ金賞受賞
2006年
エコール・ベルエ・コンセイユ最高責任者に就任
学びのステップフランス菓子伝統の技術と味、最先端のレシピを学ぶためには?

本場パリでの
現地実習

海外研修旅行でベルエ・コンセイユ校を訪れ、体験実習。パリの製菓学校の中でもトップレベルの授業を受けます。

ペルション校長
来日講座

世界的パティシエであるペルション校長が、本校の学生を指導するため来校。年に一度、直接指導を受けます。

将来的に
フランス留学

卒業してプロになったらベルエ・コンセイユ校に留学できます。

ヨーロッパ研修体験談

日本との違いなど海外ならではと感じた事は?
日本では特別な日にケーキを買いに行く人が多いと思いますが、パリではお腹が空いたときにフラっと立ち寄って、包装もせず手渡しで購入して、その場で食べてしまうことに驚きました。また、店員さんがお客さんに対してとてもフレンドリーなのも新鮮でした!
現地でどんな実習をしたか、その体験で得たことは?
チョコレートのブルーマウンテン、プティフールのジャドとマンダリンを作りました。フランスでは日本より味や口当たりを楽しむようなお菓子を作っているという印象でした。

ヨーロッパ留学制度

スタジエ(研修)プログラム卒業生にはパリのパティスリーで修行できる道がひらけています。

ベルエ・コンセイユ校にて、
2週間の実習プログラム

パリ市内パティスリーにて
1〜4週間の研修プログラム

洋菓子科2007年卒業

押金 里美さん

(三重県立四日市南高等学校出身)

提携校:ベルエ・コンセイユ
研修先:パスカルピノ(パリ市内パティスリー)
期 間:約6カ月(2011.11~2012.5)

留学先はどんなところで、何を学んだ?
現場のプロを対象とした学校で3カ月間、フランス菓子全般を学んだ後、現場で2カ月間研修をしました。
留学の楽しさ、日本との違いは?
本当に多くのパティスリー、ブーランジェリーがあるパリの街の空気感、雰囲気を楽しみました。現地では、ケーキやお菓子がより日常的でとても身近に感じました。
留学で得られたことは?
お菓子の知識やレシピなど、学校で学んだことはもちろんですが、言葉や文化の壁を乗り越えたことで精神的に大きく成長できたと思います。
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